楽天証券 つみたてNISA、新NISA運用実績
楽天証券でつみたてNISA、新NISAをやっているので、運用実績や楽天証券の良い点、悪い点を紹介します。
楽天証券の勧誘をしたり、儲かるからNISAを始めた方がいいと宣伝するような意図はありません。
つみたてNISA、新NISAでの運用実績の公開、楽天証券を使用しての感想(サイトの使いやすさ)を紹介することを目的としています。
1つだけ確実に言えることは、NISAに限らずすべての投資に言える話ですが必ず儲かるわけではないので余裕金融資産でやりましょう、ということです。余裕金融資産でも精神的に元本割れのリスクを許容できなかったり、含み損が発生しただけでもストレスが溜まってしまうような方は国債などの元本割れがない商品を購入された方がよいかもしれません。
目次
楽天証券を選んだ理由
証券会社はいくつかありますが、何故楽天証券を選んだか・・・
そもそもNISAを始めた理由からになりますが、65歳以降30年間生きるには約2千万円の資金が必要と金融庁が試算した(老後2000万円問題)などと言われており、若いうちから資産運用をしていく必要があると考えたのと、今までのNISAは使いづらそうでスルーしていましたが新NISAが始まる前に口座開設をしておくと今までのNISAと新NISAの両方の非課税枠が手に入るから始めるなら今(新NISAに切り替わる前)かな、というのが大きな理由です。
まあ、そんな非課税枠いっぱい使い切るほどお金は余っていませんが。
ネットで調べた感じ、とりあえず楽天証券かSBI証券どっちかで開設しておくのが無難かな、と思いました。
初心者なので、あまり深く考えずにみんな使っているところなら安心かな、とw
その二択で楽天証券を選んだ理由はたまに楽天市場で買い物するし、楽天モバイルも使ってるから、という楽天経済圏に囲まれてしまっているというだけの理由です。
楽天証券の良い点・悪い点
楽天証券の良い点
- スマホ専用Webページが用意されている
- 楽天ポイントが貯まる
- 楽天のサイトの割りに広告が邪魔ではない
パソコン用のページとスマホ用のページで分かれているので、パソコン、スマホどちらのデバイスでも利用しやすいです。
楽天のサイトは広告がたくさん出てきて非常に見づらかったりしますが、楽天証券のサイトは広告はあるもののスッキリしていて比較的見やすいのも良いところ、、、いや、もしかすると普段広告たくさんの見づらいサイトを見すぎているせいで普通のサイトのはずなのに良いところだと思ってしまっているのかもしれません。
楽天証券の悪い点
- NISA用のスマホアプリが用意されていない
スマホアプリが用意されていないため、スマホの生体認証を使用してのログインができません。
まあ、パスワードを入力すればいいだけですが基本的にすぐタイムアウトするので生体認証が使えたら楽なのにな、と思ってます。
最近は毎回入力するのも面倒くさくなってきたのでブラウザに記憶させてしまっています。。。
楽天証券のNISA運用実績
現在の損益、つみたてNISAの設定は以下の通りです。
2023年9月末時点では以下のようになっています。
2023年9月
9月18日に楽天証券の口座(総合口座とつみたてNISAの口座)開設の申し込みをしました。
積立設定は、毎日積み立てで以下のように設定しています。
まずは、習うより慣れろ、という感じでとりあえず少額で積立設定をして様子見で、新NISAが始まってからが本番で考えています!
商品 | 1日の積み立て金額 |
---|---|
ニッセイ 外国株式インデックスファンド | 240円 |
つみたて先進国株式 | 240円 |
楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天・VT) | 480円 |
楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・VTI) | 200円 |
大和住銀DC国内株式ファンド | 240円 |
楽天証券の場合、クレジットカードの毎月積み立ての方が楽天ポイントも貯まってお得です。
ですが、9月下旬の申し込みだと最初のカード積み立ては11月からになってしまって開始が大幅に遅れてしまうのでとりあえず証券口座から引き落としで毎日積み立てにしています。
11月からは楽天カード引き落としの毎月積み立ても設定済みです。こちらの積み立て設定内容は実際に積み立てが始まる2023年11月の方に載せています。
2023年10月
一旦10月は変更なしで継続します。
2023年11月
11月からはクレジットカードによる毎月の積み立ても開始になります。毎日積み立ても継続していきます。
毎月積み立ては以下の積立設定にしています。
商品 | 毎月の積み立て金額 |
---|---|
ニッセイ 外国株式インデックスファンド | 375円+12000円 |
楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天・VT) | 300円+9600円 |
楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・VTI) | 375円+12000円 |
大和住銀DC国内株式ファンド | 450円+14400円 |
毎日の積立設定とほぼ同じ商品(つみたて先進国株式を外しただけ)です。。。
末尾の+の金額は、今年の増額分の金額です。9月から始めているので毎月の上限の33333円だけだと今年分の非課税投資枠が大幅に余ってしまうので増額設定をしています。それでも今年分は20万円ほど余ってしまいますが。
楽天証券の新NISA運用実績
新NISAは2024年からスタートするため、まだ実績はありません。 始め次第、実績を載せていく予定です。